2015年2月2日(月)
棚田保全・継承を考えるワークショップ 第二回
2月1日(日)山辺町役場で
「大蕨の棚田を活かした地域づくりを考える」
民俗研究家の結城登美雄氏による講演会がありました。
鳴子の米プロジェクトの活動を紹介し、
大蕨の棚田で米以外のものを植えてはどうか・・・
休耕田や畦に大豆を植え味噌を作るなどのアドバイスがありました。
食べる人と作る人の距離を近づけることが大事。
なるほど〜
第二回棚田保全・継承を考えるワークショップを行いました。
第一回目のワークショップでまとめたものを元に、より具体的に話し合いました。
大蕨の棚田を維持するということは、大蕨地区を元気にするということです。
色々な提案がでましたが、どれも大蕨を活気づける内容でした。
ワークショップを指導してくださった原田さん。
全員がワークショップというものが初めてでしたが、一回目のワークショップの内容を綺麗にまとめてくださり、解りやすく楽しく進めてくださいました。
ありがとうございました。